〃永遠の愛〃を意味するロマンティックな香水・エタニティ。
登場するや瞬く間に大ヒットとなり、かつては街を歩いていると(あ……この匂いは!?✴️)と、よくこの香りとすれ違ったこともあります。
白ゆりと白檀を基調とした香りで、マンダリンやフリージアから始まりミドルに白ゆり、スズラン、マリーゴールドに水仙。
マンダリンから始まるのにシトラスっぽい爽やかさはあまり感じられません。初っぱなからフローラルの香りがぱっと広がるのですが、なんだろう。。。、たくさんの花々からなるノートなのに、ナチュラル感よりも都会っぽさを強く感じたのです。今まで嗅いだことのあるフローラル系とは、少し違う。
ラストの白檀やパチョリ、アンバーが甘くなりすぎず、全体を引き締めて、凛としたイメージを印象付けているのです。
一度嗅いだだけではわからなかった魅力。でも忘れられない。私は2度目の買い物で購入した記憶があります。香り方はトップ・ミドル・ラストの変化はあまりなく、永遠に変わらない愛=不変。を表しているのだとか❇️
かつては入手するのは容易だったのに、今はネット通販を見てもオリジナルのエタニティはあまり見かけない💦
軽くて爽やかな〃オー〃タイプやサマーバージョンは比較的すぐヒットするのに。こうなってくるとどうしてもオリジナル版が欲しくなる! auペイ マーケットで偶然発見❇️ ホッとひと安心です☺️
かつて話題をかっさらった香り♪ カルバン・クライン:エタニティ
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桜の香りの香水はたくさんありますが、日本人が表現した桜のそれではなく、フランス人が日本を訪れた時にその美しさと儚さに感動し、それを香りで表現した香り。それが
ゲラン:チェリーブロッサム
初登場は1999年。日本人が初めて関わったゲランの香りです。GUERLAINの四代目調香師・ジャン=ポール・ゲランが満開のソメイヨシノの美しさに魅せられたことが始まりでした。
トップはベルガモットにグリーンティ。そしてチェリー ライラック ジャスミン。桜をイメージした落ち着いたノートの中にも、ひそやかな華やぎや雅を感じさせます。ラストのパウダリー感が、風に舞う桜の花びらの儚さや、朧気な淡いピンク色に染まった遠くの桜並木の情景を彷彿とさせる。。。
私たち日本人が愛してやまない花の美を、外国の方にも感動していただけたことがなにより嬉しいですね✨
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当時すごい人気の香水で、幾度か復刻していたものだったので、私もその流れに押されてディオールのショップに走りましたw
クリスチャン ディオール:アイラブ ディオール
クチュールのジーンズコレクション👖からインスパイアされたブルージーンズのプリントとアイラブディオールバッジが」プリントされたボトルデザインが個性的な限定フレグランス。
香りはシンプルなフローラルフルーティー。オレンジ🍊、マンダリン フリージアのトップは新鮮で爽やか。やがてバラや野生のユリ、洋梨🍐が瑞々しくて可憐な甘さを伴い香ってきます。ラストのラズベリーとムスクが大人の官能と可愛らしさを表現。全体的に明るく健康的な、嫌みのない香調です。普段使いに最適な香りでした✨
⚠️商品リンクが作成できませんでした💦 すみません😢⤵️⤵️
いまや廃盤となってしまった香水は、なかなか入手できません。中古品でもこだわりのない方なら、ぜひ他にもいろいろなレア香水を検索してみてください♪ きっとあなたにぴったりの香りがみつかります(^o^)/\(^-^)